名産品

庄内米 豊かな大地にはぐくまれ、おいしいお米が育ちます。
砂丘メロン・スイカ 日本三大砂丘である庄内砂丘では、おいしい果物を栽培しています。
特にメロンは甘みもたっぷり、ジューシーです。
だだちゃ豆 鶴岡といえば「白山のだだちゃ豆」。甘みのあるおいしい枝豆です。
8月のお盆の時期から2週間位が一番旬です。短い期間のだだちゃ豆を、地元の人々も毎年楽しみにしています。
「白山(しらやま)」は産地名です。「だだちゃ」とは、庄内地方の方言で「おやじ」という意味。
その昔、城下町・鶴岡が酒井藩だった頃、殿様が大変な枝豆好きで、毎日枝豆を持ち寄らせては「今日はどこのだだちゃの作った枝豆か?」と尋ねた事から、いつからかだだちゃ豆と呼ばれるようになったといわれています。
民田茄子 かわいい、ひとくちサイズの茄子です。おいしいお漬物になります。
「民田(みんでん)」とは産地名です。
庄内柿 種なしの渋柿ですが、アルコールでさわすと、甘みたっぷりのおいしい柿になります。
漬物 庄内地方の豊かな自然で採れる野菜や山菜のお漬物は、塩漬け、味噌漬け、からし漬け、粕漬け、と美味しさも多種多様。
面白いのは、酒所「大山(おおやま)」の造り酒屋で、おいしい酒粕の漬物を造ってます。
菓子 昔なつかしい駄菓子がたくさんあります。カステラせんべい、とちの実かりんとう、おきつねはん、 ..。
面白いのは「からからせんべい」、パリパリ煎餅を割ると、中には小さなおもちゃが1個入っています。
日本酒 庄内の豊かなお米と清水から生まれる清酒は最高の味わいです。
鶴岡の「大山(おおやま)」には伝統ある造り酒屋が軒を並べています。
その為、趣のある古い町並みも残っています。
ワイン 月山ワイン、羽黒ワインは自然の恵みが豊富な朝日地区と羽黒地区で、それぞれ作られています。
海の幸 口細かれい、寒鱈、あわび、さざえ、いわのり、庄内浜は豊かな味覚の宝庫です。
特に口細カレイの素焼き、冬のどんがら汁(寒鱈汁)、いわのりのおつゆは地元の人々の必須アイテムです。
山の幸 もうそう(たけのこ)、月山筍、わらび、ぜんまい、たらのめ、鶴岡は山の幸も豊富です。 特に春の味覚もうそう汁、変わりご飯は、みんなが大好きです。
温海カブ 「温海(あつみ)」は産地名。温海でとれる赤かぶは、昔ながらの焼畑農法で栽培され、塩、砂糖、酢だけで酸味のあるおいしい漬物になります。
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